水揚げからの流れ
1.生しらすを毎日入札で仕入れています
社長の腕の見せ所!
長年の勘で魚を見極めます。目が光る一瞬です。
2.仕入れ後すぐに加工開始
仕入れた生しらすをすぐ工場へ。
しらすタンクに入れて加工開始!
3.しらすを水で洗浄
生のしらすを水で洗浄します。
そして少しずつ煮釜に向かって運ばれていきます。
4.100℃の高温で釜茹で
100℃の高温で約3分間茹で上げます。
ここまでのスピードが美味しさの秘訣です。
5.茹で上げ中
100℃の煮釜で塩分濃度を3%に管理。
塩水と混ざり合いながらしらすが踊ります。
6.茹で上がり
釜揚げ直後のしらすは近寄るだけで凄い熱気!
周りに揚げたての美味しい香りが充満します。
7.長いコンベアで冷まします
そのまま長いコンベアに乗せ粗熱を取り除きます。
急激に冷やさず、美味しさを引き立てます。
8.冷蔵庫で冷やします
冷蔵庫で冷やされます。
冷やすことにより身が締まりプリプリしてきます。
9.CCDフルカラー色彩選別機
精度の高い色彩選別で異物を取り除きます。
10.風力選別機
風力で重さを選別して異物を取り除きます。
11.目視による異物除去作業
目視にて異物除去作業。
熟練された職人の目が光ります。
12.パック詰め作業
出荷用のパックにしらすを入れます。
13.金属探知機
金属探知機により、異物がないか最終チェック。
14.加熱殺菌装置
加熱により殺菌を行い、鮮度を長持ちさせます。
15.自社の冷凍冷蔵倉庫で保管
出荷まで適切な環境で管理します。
美味しい状態でお届け!